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イワタニタフまるJrのデメリットは?家でも使える?タフまるとの違いを比較

タフまるジュニア デメリット タフまる 違い 比較 アウトドア
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イワタニから発売されている「風に強くダッチオーブンが使えるのに、とてもコンパクト!」と人気のタフまるジュニア♪

コンパクトサイズなので持ち運びも楽、風で火が消えずパワフルでとっても魅力的ですよね。

イワタニのたこ焼きプレートや焼肉プレートなど別売りのアクセサリも沢山あって充実しているので、

お庭やキャンプで「BBQをやりたい!」って時にも、タフまるジュニアは、とっても使えるカセットコンロです。

でもコンパクトサイズなので、使えないシーンもあるのでは…と思ったり。

そこで、こんな疑問はありませんか?

・タフまるJrにデメリットはあるの?
・タフまるJrとタフまるの違いは何?

タフまるジュニアのデメリットなどについてご紹介します。

・タフまるJrのデメリットは、2つあります。
(1)普通缶のガス缶ははみ出してしまう(2)使える鍋の大きさが20cm(ダッチオーブンは8インチ)まで、といった事があります。
・タフまるJrとタフまるの大きな違いは、4つあります。
(1)大きさや重量(2)耐荷重(3)使用燃料の量(4)別売りのアクセサリー(焼肉プレートなど)の使用可否が違います。

また、タフまるジュニアのメリットは

・風が吹いても火が消えない
・耐荷重10kg・ダッチオーブンが使用できる
・使用燃料が少なくて済む
・専用キャリングケースがついている
・少人数に丁度良いコンパクトサイズ

という事があります。

タフまるジュニアがおすすめな方

・一人暮らしの方などで置き場所が限られている方
・ガス缶がはみ出しても気にされない方
・コンパクトさを重視される方
・1~2人でお使いになる方&20cm以上の鍋は絶対使わないという方

それでは本文にてタフまるJrのデメリットやメリットについて、詳しくご紹介します!

コンパクトサイズが魅力のタフまるJrはこちら↓

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タフまるJr【CB-ODX-JR】のデメリット

デメリットとしては2つあります。

・普通缶のガスだとはみ出てしまう
・使える鍋の大きさが20cmまで(ダッチオーブンは8インチまで)

一つずつご紹介します。

普通缶のガスだとはみ出てしまう

一般的に売られているガス缶のサイズ場合、写真左のようにはみ出してしまいます。

普通缶を使用した場合 カセットガスジュニアを使用した場合
出典:イワタニ産業

もし、はみ出している事が気になる方は、短くて小さなカセットガス(カセットガスジュニア)を使うとはみ出さずにすみますよ^^(写真右)

使える鍋の大きさが20cmまで(ダッチオーブンは8インチまで)

コンパクトさを追求したタフまるJrなので、小さなお鍋しか使えないのは仕方がないですよね^^;

コンパクトさを追求される方は、お鍋などもコンパクトサイズを選ばれると思うので、デメリットではないかもしれません。

大きなお鍋を使いたい方はタフまるJrではなく「タフまる」を選ばれると良いと思います^^

大きなお鍋も使えて便利なタフまるはこちら↓

タフまるJrにはデメリットだけでなく、「風が吹いても消えない炎」や「ダッチオーブンが使えるタフさ」などメリットが沢山あります。

次はタフまるJrのメリットについて詳しくご紹介します♪

タフまるJr【CB-ODX-JR】のメリット

メリットは大きく4つあります。

・風が吹いても火が消えない
・耐荷重10kg・ダッチオーブンが使用できる
・専用キャリングケースがついている
・少人数に丁度良いコンパクトサイズ

一つずつご紹介します♪

風が吹いても火が消えない

タフまるJrは外側と内側に風を防ぐ2段階の風防があることで、風をシャットアウトできます。

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鍋や調理器具の大きさや形状に関わらず、防風効果をしっかり保ちます。

一方、炎の燃焼に必要な空気は、内側の風防下から引き込むので安定して燃焼が続きます。

耐荷重10kg・ダッチオーブンが使用できる

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イワタニ産業のカセットコンロの耐荷重は5kg未満です(「タフまる」「タフまるJr」「風まる」を除く)

ダッチオーブンや鋳物の鍋(ルクルーゼ・ストウブ・バーミキュラの鍋など)を使いたい場合、鍋自体の重さが3~4kgを超えているので、材料を入れると5kg以上になると予想され、普通のカセットコンロでは使う事が出来ません。

しかし、タフまるJrは耐荷重が10kgのため、ダッチオーブン(8インチまで)や鋳物の鍋などを使う事ができます♪

専用キャリングケースがついている

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タフまるJrには専用のキャリングケースがついているので、持ち運びも楽ですし、縦でも横でも収納が可能です。

少人数に丁度良いコンパクトサイズ

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『タフまるJr』は『タフまる』よりコンパクトなサイズになっているので、置き場所に困りません。

タフまるJrがおすすめの方

・一人暮らしの方などで置き場所が限られている方
・ガス缶がはみ出しても気にされない方
・コンパクトさを重視される方
・1~2人でお使いになる方&20cm以上の鍋は絶対使わないという方

に、タフまるJrはおすすめです。

一方、タフまるJrがおすすめではない方
・ガス缶がはみ出ているのは嫌な方
・2~3人以上でお使いになるご予定の方
は、タフまるJrを選ばれない方が良いと思います。
コンパクトでパワフルなタフまるJrはソロキャンプや少人数の時に大活躍♪↓

次は『タフまるJr」と『タフまる』の違いをご紹介します♪

「タフまるJr【CB-ODX-JR】」と「タフまる【CB-ODX-1】」の違いは?

「タフまるJr」と「タフまる」の違いについて比較表にまとめました。

タフまるJr タフまる
本体サイズ 幅28.6×奥行19.3×高さ12.2cm 幅34.1×奥行28.3×高さ12.9cm
ケースサイズ 幅32.0×奥行25.2×高さ13.5cm 幅37.6×奥行34.1×高さ13.6cm
商品重量 約1.6kg 約2.4㎏
カラー ブラック/オリーブ ブラック/オリーブ
耐荷重 10kg(鍋底11cm以上、鍋直径20cmまで) 20kg(鍋底16cm以上、鍋直径24cmまで)
材質 本体 鋼板 鋼板
トッププレート ホーロー用鋼板 ホーロー用鋼板
ごとく ホーロー用鋼板(ホーロー加工) ホーロー用鋼板(ホーロー加工)
バーナー 鋼板(ステンレス) 鋼板(ステンレス)
点火つまみ ABS樹脂 ABS樹脂
ガス消費量 約169g/h 約236g/h
連続燃焼時間 約102分(イワタニカセットガス使用時) 約75分(イワタニカセットガス使用時)
点火方式 圧電点火方式 圧電点火方式
安全装置 圧力感知安全装置、他 圧力完治安全装置、他
容器着脱方式 マグネット方式 マグネット方式
付属品 専用キャリングケース 専用キャリングケース
価格(※) 10,978円(税込) 10,978円(税込)

※イワタニ公式オンラインショップの価格(2023/3/1時点)

大きな違いは6つです

(1)本体サイズ(ケースサイズ)の違い
(2)商品重量の違い
(3)耐荷重の違い
(4)1時間当たりのガス消費量の違い
(5)連続燃焼時間の違い
(6)使えるアクセサリーの数の違い

一つずつご紹介します。

本体サイズ(ケースサイズ)の違い

本体サイズ(ケースサイズ)は『タフまるJr』が、幅5.5cm、奥行8.9cm、高さ0.7cm(ケースサイズ:幅5.6cm、奥行8.9cm、高さ0.1cm)コンパクトになっています。


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商品重量の違い

商品重量は『タフまるJr』が0.8kg軽くなっています。

耐荷重の違い

『タフまるJr』が「10kg」に対して『タフまる』は「20kg」です。

『タフまるJr』は20cm以上のお鍋は使えません。

また『タフまるJr』は鍋底11cm以内、『タフまる』は鍋底16cm以内のお鍋やケトルなどは使えません。

小さなお鍋やケトルをお使いになりたい方は、社外品の五徳などをお使いになると良いですよ^^

ガス消費量

1時間当たりのガス消費量は、タフまるJrが約169g・タフまるが約236gで、『タフまるJr』の方が少ないです。

連続燃焼時間

イワタニカセットガスを使用した場合、『タフまるJr』は約102分・『タフまる』は約75分連続で使う事が出来ます。

使えるアクセサリーの数の違い

タフまるJrで使えるアクセサリーは6種類、タフまるで使えるアクセサリーは11種類です。

一覧でご紹介しますね♪

タフまるJr タフまる
網焼きプレート ×
焼肉プレート(S) ×
焼肉プレート(L) ×
鉄板焼きプレート ×
たこ焼きプレート ×
焼肉グリル ×
ジュニア焼肉プレート
ジュニアたこ焼きプレート
ジュニアマルチプレート
ホットサンドグリル
ミニダッチオーブン
マイクログリルプレート ×

参照:イワタニ産業株式会社

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『タフまる』の方が多くのアクセサリーを使う事が出来ます♪

★使えるアクセサリーは少ないけど、ガス消費量が少なくて省エネ!タフまるJr↓

タフまるJrは家でも使える?

タフまるJrはお家でも使えます♪

お家で鍋をしたい場合などは、鍋の大きさは20cm以下の物に限られます。土鍋の場合は1~2人用の土鍋が使えます。

使っていて不便さを感じるとすると、比較的高さがあるカセットコンロのため、食卓で使う時に『座ったままでは食材を取り分けにくい』といった事があるかもしれません。

ただそこまで気になる不便さではないかな?と思います^^

お家の中でも大活躍のタフまるJrはこちら↓

「タフまるJr【CB-ODX-JR】」と「タフまる【CB-ODX-1】」はどっちがおすすめ?

『タフまるJr』と『タフまる』はどちらがおすすめなのでしょうか?

タフまるJrがおすすめの方

・一人暮らしの方などで置き場所が限られている方
・ガス缶がはみ出しても気にされない方
・コンパクトさを重視される方
・1~2人でお使いになる&20cm以上の鍋は絶対使わないという方
★コンパクトサイズで使いやすいタフまるJr↓

タフまるがおすすめの方

・家の中でも外でもお使いになりたい方には、誰にでもおすすめ!
・人数問わずお使いになりたい方
・20cm以上の鍋をお使いになりたい方
さら
さら

私は家族4人なので、20cm以上のお鍋を使うことが多く、タフまるを購入しました。コンパクトサイズのタフまるJrと、とっても迷いました。

タフまるもタフまるJrも、基本的にはサイズが違うだけで、パワフルさは大きく変わらないので、お使いになられる人数で、どちらを選ばれるかお決めいただくと良いと思います。

また、アクセサリーの数も『タフまる』の方が多いので、色々なプレート(アクセサリー)をお使いになりたい方は、タフまるを選ばれると良いかなと思います^^

「どうしても置き場所がない!」「小さなお鍋しか絶対に使わない」という方はタフまるJrを選ばれると良いと思います♪

使えるアクセサリーが多く、とてもパワフルで使いやすいタフまるはこちら↓

タフまるJr&タフまるの特徴・機能

タフまるJrとタフまるの共通の特徴・機能は5つあります。

(1)ダブル風防ユニット
(2)多孔式バーナー
(3)アルミダイキャスト製スタンド
(4)専用キャリングケース


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タフまるJrのまとめ

タフまるJrのデメリット・メリット、家でも使えるのか?、タフまるJrとタフまるの違いについて、ご紹介しました。

タフまるJrのデメリットは「普通缶のガス缶だとはみ出してしまう」という事がありますが、カセットガスジュニアを使えば解決しますよ^^

タフまるJrは家で使う際に、高さがあるので「座ったままだと料理が取り分けづらい」といった事があるかもしれませんが、家の中で問題なく使う事ができます♪

参考にして頂けたら嬉しいです。

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