当サイトはプロモーションを含みます

シロカカフェばこProの口コミ評判をレビュー!カフェばこ との違いも比較

キッチン家電
スポンサーリンク

シロカから発売されている『カフェばこPro』、沢山の雑誌でも紹介されていて、おしゃれで人気が高いですよね。

「人気は高いけど、実際に使っている方の口コミはどうなんだろう?」と気になったので、カフェばこProの口コミについて調査しました♪

悪い口コミは

・マグモードで抽出すると薄く感じる
・抽出されたコーヒーがぬるい
・発送までに時間がかかる

といったものがありました。

良い口コミは

・デザインも良く、大きさも丁度良い
・ハンドドリップに近い、まろやかで深みのあるコーヒーが抽出できる
・ボタンが少なく、操作が簡単
・紙フィルターなのでお手入れが簡単

といったものがありました。本文にて詳しくご紹介します♪

合わせて、カフェばこproカフェばこの違いや、どちらがおすすめか?などもご紹介しますね^^

▼シロカ カフェばこProの価格をここからチェック▼

スポンサーリンク

シロカ カフェばこプロSC-C251の口コミ評判

まずは知りたい悪い口コミからご紹介します。

悪い口コミ

・コーヒーが薄いと感じる
・抽出されたコーヒーがぬるい
・発送までに時間がかかる

といったものがありました。

『コーヒーが薄いと感じる』という口コミがいくつかありました。特にマグモードで抽出すると水分量が多くなるからか『薄く感じる』といった声がありました。

アメリカンなコーヒーがお好きな方はいいですが、濃いめのコーヒーがお好きな方はこの機種を選ばれない方がよいかもしれません。

ただ『抽出時に水の量を少な目に入れると濃いコーヒーが出来た』といった声もあったので、もし『薄いな』と感じる時には水分量を何度か調整してみて、お好みを探すと良いかと思います^^

また『コーヒーがぬるい』という口コミもありましたが、水の温度が低いと抽出されるコーヒーもぬるめのコーヒーになってしまうようです。

さら
さら

冬など気温の低い時期は水道の水が冷たいので、少し温めてからコーヒーマシンに水を入れる事で、温かいコーヒーが出てきますよ♪

「配送が遅い」という口コミもありました。

シロカ・カフェばこProはとても人気商品なのもあり、配送に時間がかかる事があるようです。

プレゼントで贈られる際などは、購入前に一度納期を確認してから購入されると安心です^^

次は良い口コミをご紹介します。

良い口コミ

・デザインも良く、大きさも丁度良い
・ハンドドリップに近い、まろやかで深みのあるコーヒーが抽出できる
・ボタンが少なく、操作が簡単
・紙フィルターなのでお手入れが簡単

といったものがありました。

カフェばこProはスタイリッシュなデザインが素敵ですよね♪大きさもB5サイズに収まるので、置き場所を取りません^^

『コーヒーが薄く感じた』という悪い口コミもありましたが、多くの方は『深みのあるコーヒーが抽出された』『コーヒーが美味しい』と満足されていましたよ

さら
さら

コーヒー豆の種類によっても抽出濃度が変わるので、お好みの濃さを見つける楽しさがあると思います^^

『操作が簡単』なのは嬉しいですよね♪

カフェばこProは、(1)豆と水をセット(2)お好みの抽出温度と杯数を選びスタートボタンを押す(3)完成、3ステップでとっても簡単操作で美味しいコーヒーが出来ます♪

お手入れについても「ミルお手入れモード」や「クリーニングモード」が搭載されているので、コーヒーメーカーをいつでも清潔に保てます!

さら
さら

自動でお手入れしてくれる機能があるのは、とっても嬉しい♪

▼シロカ カフェばこProの価格をここからチェック▼

シロカ カフェばこプロSC-C251とカフェばこSC-A351の違いを比較

シロカにはカフェばこPro以外にもコーヒーメーカーが沢山ありますが、今回はカフェばこProとカフェばこの違いを調べてみました♪

カフェばこProカフェばこの違いは大きく9つです。下記の比較表にまとめました。

カフェばこプロSC-C251 カフェばこSC-A351
蒸らし機能
選べる抽出温度 〇(約84°C/約94°C) ×
ミル 新型コーン式ミル プロペラ式ミル
ミル粒度 無段階調節可能 中細挽きのみ
挽き時間設定 ×
コース/テイスト選択 高温/低温/デカフェ なし
カップ杯数 最大6杯 最大4杯
ミルモードのみ ×
タイマー予約機能
豆・水の計量 豆・水計量不要 豆・水の計量必要
マグカップへの直接抽出 ×
給水タンク 取り外し可能 取り外し可能
フィルター ペーパーフィルター メッシュフィルター
サイズ 幅16.6cm×奥行27.3cm×高さ42.1cm 幅16.2cm×奥行28cm×高さ26.4cm
重量 4.1kg 2.7kg
価格(siroca公式サイト・2023/7/20) 29,700円 17,980円
(1)抽出温度の違い
(2)ミルの違い
(3)コース/テイスト選択の違い
(4)カップ杯数の違い
(5)豆・水の自動計量の違い
(6)マグカップへの直接抽出可能か
(7)フィルターの違い
(8)サイズ・重量の違い
(9)価格の違い

以上の9つの違いがあります。詳しく1つずつご説明します♪

選べる抽出温度の違い

カフェばこProは抽出温度を2段階(約84°Cと約94°C)から選ぶことが出来ますが、カフェばこは抽出温度を選ぶ事は出来ません。

カフェばこProは豆の煎り方によって温度を変えて抽出する事で、お好みのコーヒーを淹れる事が出来ます♪

【浅煎りの豆の場合】
高温抽出する事で、酸味を抑え、バターのようなまろやかなコーヒーに仕上がります
【深煎りの豆の場合】
低温で抽出する事で、苦みや酸味を抑え、香ばしさの引き立つコーヒーに仕上がります。

 

さら
さら

「熱めのコーヒーが好き」「ぬるめのコーヒーが好き」とご家族内で好みがわかれる場合も、カフェばこProなら温度が選べるので安心ですね^^

ミルの違い

カフェばこPro『新コーン式ミル』が搭載されています。

前機種のコーン式ミルと比べ、摩擦熱が起きにくく、挽きムラが出来にくい構造へとミルを進化させたことで、薫り高く雑味の少ないコーヒーがいれられます♪

一方カフェばこ『プロペラ式ミル』が搭載されています。

プロペラ状の刃を高速回転させ、ミキサーのようにコーヒー豆を挽きます。

電動コーヒーメーカーでプロペラ式ミルはポピュラーで価格はお手軽ですが、挽き具合は中細挽き以上の細かい粒度にはなりづらいです。

そのため雑味を感じやすい事があります。

さら
さら

カフェばこProは新コーン式ミルで挽いた豆の粒は均一さが増しているので、より美味しく、雑味の少ないコーヒーが楽しめます♪

またカフェばこProは「挽き時間の設定」が可能で、「ミルのみでの使用」も可能です。

一方、カフェばこは挽き時間の設定は出来ず、ミルのみの使用は出来ません。

さら
さら

「今日はハンドドリップでゆっくりコーヒーを味わいたいな」という時でも、カフェばこProならミルのみの使用が出来るので嬉しいですね♪

コース テイスト選択の違い

カフェばこProは、高温/低温/デカフェの3種類からコースを選ぶ事が出来ます。

カフェばこは、コース選択はありません。

さら
さら

カフェばこProは豆の挽き方とコースを選ぶ事で、お好みの濃さや温度でコーヒーを淹れる事が出来るので、より本格的なコーヒーが楽しめます^^

カップ杯数の違い

カフェばこProは最大6杯まで、カフェばこは最大4杯まで、同時にコーヒーを淹れる事が出来ます。

さら
さら

カフェばこProはお代わりしても十分満足できる量のコーヒーが、1度で抽出できますね♪

豆・水の自動計量の違い

カフェばこProは豆と水を入れておけば、カップ数に応じて自動で計量を行ってくれます。

一方カフェばこは、カップ数に応じたコーヒー粉(豆)をスプーンで測って入れ、水は給水タンクのメモリに応じて入れます。

また、カフェばこは、コーヒーの抽出に給水タンク内の水を全て使うので、必ず抽出する分だけの水を入れる必要があります。

さら
さら

カフェばこProは計量の手間が無くて楽チンです♪

マグカップへの直接抽出が可能か

カフェばこProはマグカップへの直接抽出が可能ですが、カフェばこは直接抽出が出来ないので、一旦コーヒーサーバーに抽出されます。

 

さら
さら

カフェばこはコーヒーサーバーに抽出なので、コーヒーサーバーとマグカップを洗う事になります。1杯だけ飲みたい時などは、マグカップ抽出できるカフェばこProの機能は嬉しいですね^^

フィルターの違い

カフェばこProはペーパーフィルターですが、カフェばこはメッシュフィルターです。

ペーパーフィルターは100均にも売っているのでコスパも良く、コーヒーの油分を吸い取ってくれるので、雑味のないクリアなコーヒーに仕上がります。

またコーヒー豆のかすは細かいので処理をするのに手間がかかりますが、ペーパーフィルターなら使用後にフィルターごと捨てられるので、後片付けが楽です。

カフェばこはメッシュフィルターで、毎回フィルターの中のコーヒー豆のかすを捨て洗うだけなので、ペーパーフィルター代はかかりません。

メッシュフィルターはコーヒー豆の成分全てを通すので、コーヒーの油分も含めて全て味わう事が出来ます。

ただ、コーヒーの微粉もメッシュフィルターは通してしまうので、人によっては雑味やエグみを感じる場合もあります。

さら
さら

どちらにも一長一短あります。個人的にはペーパーフィルターは後片付けが楽ちんなので、好きです。

サイズ・重量の違い

大きさは、カフェばこProが【幅16.6cm×奥行27.3cm×高さ42.1cm】、カフェばこが【幅16.2cm×奥行28cm×高さ26.4cm】です。

幅と奥行はほぼ同じですが、高さはカフェばこProが約16cm高いです。

重量はカフェばこProが4.1kgに対して、カフェばこは2.7kgで、カフェばこの方が1.4kg軽量です。

さら
さら

B5サイズの範囲に収まる大きさなので、どちらもコンパクトなコーヒーメーカーです♪

価格の違い

シロカ公式サイトでの価格は、カフェばこProが29,700円、カフェばこが17,980円です(2023年7月20日時点の価格)

カフェばこProが11,720円高いです。

さら
さら

カフェばこProはカフェばこに比べると価格は高いですが、機能面がとっても充実しています^^

▼シロカ カフェばこProの価格をここからチェック▼

▼シロカ カフェばこ(カフェばこProよりお値段がお安い)をここからチェック▼

カフェばこProとカフェばこ、どちらがおすすめ?

カフェばこProをおすすめする方

・こだわりのコーヒーを淹れたい方
・自分好みの豆の挽き方やコーヒーの淹れ方がある方
・豆・水の計量は自動がいい方

カフェばこをおすすめする方

・シンプルな機能がいい方
・毎回豆と水の計量が面倒ではない方
・コンパクトなデザインがお好みの方
・価格を抑えたい方
さら
さら

個人的には金額の差が1万円程度なので、機能面の充実していて自分好みのコーヒーが楽しめる、カフェばこProが気になります!

▼シロカ カフェばこProの価格をここからチェック▼

▼シロカ カフェばこ(カフェばこProよりお値段がお安い)をここからチェック▼

カフェばこProのまとめ

カフェばこProの口コミと、カフェばこProとカフェばこの違いをご紹介しました♪

コンパクトでスタイリッシュでありながら、本格的な自分好みのコーヒーを淹れる事が出来るカフェばこPro。

とても人気なのも納得でした♪

カフェばこProがあれば、いつでも簡単に美味しいコーヒーが飲める

▼シロカ カフェばこProの価格をここからチェック▼

▼シロカ カフェばこ(カフェばこProよりお値段がお安い)をここからチェック▼