「ほったらかし調理が出来る」と人気の電気圧力鍋。シンプルで低価格で人気の「シロカのおうちシェフ」シリーズが気になっています♪
ただ…おうちシェフ、おうちシェフPRO(Mタイプ・Pタイプ)、おうちシェフPRO Lなど、種類が沢山で「どこが違うの?」と戸惑ってしまいました。
我が家は4人家族なので、対応人数から考えておうちシェフPRO Lかな?と思い、新しく発売された『大容量モデル(4~6人用)おうちシェフPRO L』の【SP-5D151】と【SP-5D152】の違いを比較してみたので、ご紹介します♪
【SP-5D151】と【SP-5D152】の違いを比較
違いは大きく3つで『色』と『表示部分』と『ダイヤルの有無』です。(公式サイトにて確認。サイズは奥行きだけが0.1mm違います)
【SP-5D151】は表示部分が『フルドット液晶である事』と『ダイヤルがある事』で、メニュなどがとても見やすく操作がより分かりやすく簡単です。

豊富なメニューもダイヤル操作で簡単に選べ、迷うことなく操作が出来ます♪
【SP-5D151】と【SP-5D152】の価格の違い
一番気になるのは値段ですよね。
楽天のシロカ公式ストア店で調べてみました!(※2013/2/2時点の価格です)
【SP-5D152】税込27,800円(送料込)
※なお、Amazonのシロカストアも同じ金額でした(2023/2/2時点)

約5000円の差はとっても大きいけど、頻繁に使いたいし、少しでも時短&楽出来る方がいい!

おうちシェフPRO L の口コミ
悪い口コミ
洗うパーツが多い
サイズが大きい
洗うパーツが多いのは少し面倒ですよね^^;
おうちシェフPRO Lは食器洗い乾燥機に対応していないので、手洗いする必要があります。
洗い物が多いのは絶対に嫌!って方は別の電気圧力鍋を選ばれる方が良いかもしれません。
おうちシェフPRO Lのサイズは『幅27.5×奥行34.5×高さ28.7cm』、重量『5.8kg』で、炊飯器くらいの大きさです。
重さや大きさを考えると毎回出し入れすると考えるより、置き場所を決めて設置しておくのと良いと思います♪
良い口コミ
肉じゃが、カレー、鶏肉の煮込み等、お肉がほろほろで野菜にもしっかり味がしみこんで美味しい
サイズが大きいので沢山作れて便利
レシピブックがあり料理が苦手でも、とても簡単に出来る
ほったらかし調理が出来る
料理が時短になって、料理をするのが楽しくなる
おうちシェフPRO Lの電気代
おうちシェフPRO Lの消費電力は1200W、1時間当たりの電気代は約36.0円です。
※ 目安単価:電力料金31円/kWh(税込)[家電公取協調べ。2022年7月改定]
ポークカレーを作る場合、約60分(58分)なので1回当たりの電気代は約36.0円です。
ほったらかし調理で楽ちんで、電気代も安くてありがたいですね♪

おうちシェフPRO Lの違い|まとめ
おうちシェフPRO Lの【SP-5D151】と【SP-5D152】の違いは、『色』、『表示部分』『ダイヤルの有無』の3点です。
金額の差額は4980円【SP-5D152】が安いです(※2023/2/2時点 シロカ公式サイト金額)
レシピブックを毎回見てメニュー番号を確認する手間を省きたい方は、ダイヤル操作が出来る【SP-5D151】がおすすめです♪