新しい家族の到来を待ちわびるパパママにとって、赤ちゃんの布団をどこで買おうか、悩みますよね。
こんなお悩みはありませんか?
- 赤ちゃんの布団ってどこで買うのがいいの?
- 子供用の布団ってどうやって選んだらいい?
この記事では以下についてご紹介しています。
・ベビー布団は、赤ちゃん本舗やトイザらス、通販などでも購入が出来ます。
・ベビー布団の選び方のポイントとおすすめのベビー布団
この記事では、二児の母である私が、ベビー布団の選び方や、おすすめベビー布団をご紹介します。
ベビー布団の購入を検討されている方に参考にしていただけると嬉しいです。
ベビー布団どこで買う?
ベビー布団は、色々なベビー用品店や、ニトリ、布団専門店などで売っていますよね。
色々な場所で売っているので、どこで購入されるか迷われる方もいらっしゃると思います。
まず、どこで購入できるか、いくつかご紹介します。
(1)アカチャンホンポ
(2)トイザらス
(3)西松屋
(4)西川布団
(5)ニトリ
(6)通販(Amazon・楽天市場) など
それぞれのお店の価格帯をご紹介します(※2023年11月9時点・ベビー布団セットのオンライン価格(除くお昼寝布団)
アカチャンホンポ | トイザらス | 西松屋 | 西川布団 | ニトリ | 通販(楽天市場) | |
価格帯 | 13,200円 ~49,280円 | 9,998円 ~29,999円 | 6,928円 ~15,398円 | 19,990 ~66,000円 | 5,940円 | 4,999円 ~71,500円 |
こだわりの素材を使ったセットや、リーズナブルでも必要な物がそろったセットなど、沢山の種類があります。
そこで、べビ―布団の選び方のポイントを解説致します。
ベビー布団の選び方のポイント
ポイントは大きく3つあります。
(2)セットか単品か
ー敷布団は硬め、掛布団は軽くて薄いもの、などポイントを解説致します
(3)素材
詳しく1つずつご紹介いたします。
サイズ
ベビー布団には、レギュラーサイズとミニサイズの2種類が一般的です。
それぞれ使える年齢は
・ミニサイズ…1歳頃まで
です。
おすすめは長く使えるレギュラーサイズ(約120cm×70cm)!
ミニサイズ(約90cm×60cm)は、お昼寝など持ち運んで使う事が多いご家庭にはぴったり。
ただ1歳頃までしか使えないので、『短期間の使用でいい』と割り切って使える方は、ミニサイズもおすすめです。
セットか単品か
ベビー布団はセット販売している事が多いですが、単品でも購入できます。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
セット | 単品 | |
メリット | ・迷わなくても 全部揃っている ・全てが赤ちゃんに 適した素材・構造 ・季節が変わっても 買い足し不要 |
・必要な物だけ 用意できる ・1つ1つ こだわって買える |
デメリット | ・使わない物が あるかもしれない ・購入金額が 高くなりがち |
・どれとどれを 選べばよいか迷う ・その都度買い足す必要有 ・場合によっては セットより高くなる |
初めて赤ちゃんを迎える方は、セット購入が安心です。
もし単品購入される方は、以下のポイントを注意して、購入して下さいね♪
敷布団は硬めのものを選ぶ
ベビー布団の中で一番大切なのが、敷布団です。
敷布団を選ぶポイントは
(2)通気性のよい素材
です。
『骨の柔らかい赤ちゃんの体が沈み込まないように』硬めの布団を選んで下さいね。
大人用の敷布団は、ベビー用と比べると柔らかく、赤ちゃんの体が沈み込んでしまい、骨格が曲がって成長してしまうことも。
赤ちゃんには適度な硬さの敷布団を用意してあげて下さい。
また、汗かきな赤ちゃんが快適に眠れるよう、通気性に優れていることも大切です♪
掛布団は軽いものを選ぶ
赤ちゃんの手足が自由に動かせるよう、軽くて圧迫感のないものが最適です。
もしも掛け布団が赤ちゃんの顔にかかってしまっても、窒息のリスクを減少させるためにも「軽さ」が最重要です。
さらに、保温性が高く通気性や防カビなどの機能が優れた素材を使用したタイプなら、赤ちゃんの心地よい眠りをサポートしてますよ♪
出来れば防水シーツやキルトパッドがあった方が良い
母乳やミルクを吐き戻したり、おしっこが漏れてしまうことも。
そんな時、防水シーツがあれば、お布団を濡らさず安心です。
キルトパッドは汗かきな赤ちゃんのために、通気性の良い物があると安心です♪
一つずつこだわって用意されるのも良いですが、セットになっていれば、買い足す必要もないので季節が変わってもすぐ使えて安心です♪
素材
1歳になるまでの赤ちゃんは、1日の半分以上を寝て過ごします。
赤ちゃんの快適な睡眠を守るためにも、ベビー布団の素材も、選ぶ際のポイントになります。
基本の「敷布団」「掛布団」「敷布団カバー・掛布団カバー」のおすすめ素材をご紹介します。
【掛布団】…羽毛・ポリエステルわた
【カバー】…赤ちゃんの肌に触れるカバー類は、綿やオーガニックコットン、ガーゼなどの天然素材がおすすめ
おすすめのベビー布団7選
ベビー布団セットのおすすめ商品をご紹介します♪
東京西川:オーガニック羽毛ベビー7点セット
画像引用:楽天市場
布団と言えば「西川」というくらい有名な東京西川の布団セットです。
カバー類は赤ちゃんに優しいオーガニックコットン♪
掛布団は薄手・中厚の2枚組なので、夏は「薄手だけ」、冬は「薄手+中厚」にして、1年中使えます。
しっかり厚みのある硬めの敷布団は、手洗い可能で衛生的♪
男の子でも女の子でも使える、温かみのあるデザインが素敵です。
★世界認証の承認を受けたオーガニックコットンのベビー布団♪敏感な肌の赤ちゃんにも安心↓
コンビ「すくすや羽毛布団8点セット」
画像引用:コンビ公式サイト
赤ちゃんの肌に触れるカバーは全てWガーゼ!
通気性に優れたしっかりした敷布団は立体ファイバー構造で、赤ちゃんの体に優しくフィットします。
しかも、シャワーでさっと洗えて衛生的!
掛布団カバーは、ガーゼケットとしても使えるので、夏でも安心^^
『赤ちゃんがすやすや眠ってすくすく成長して欲しい』開発者さんの願いがこもったベビー布団セットです。
\丸洗いできて衛生的♪/
コンビのベビー布団はこちら↓
YAYOI「ベビー布団セット」
赤ちゃんの肌に触れるカバーは、オーガニックコットンの2重ガーゼ。
沈み込みすぎず硬すぎない敷布団は厚みが5cmあるから、へたりにくく、兄弟が出来ても長く使えて安心♪
全部洗えて清潔に保てます(敷布団&まくらは部分洗い)
★日本製で安心♪ダブルガーゼのオーガニックコットンで赤ちゃんが快適に過ごせますよ↓
京都西川「ローズラジカルベビー布団12点セット」
画像引用:楽天市場
綿100%のカバーで、赤ちゃんの敏感な肌にも優しい♪
赤ちゃんの背中をしっかり支える適度な硬さの敷布団で、沈み込みにくいです。
こちらは西川でも特別なオリジナルデザイン。
赤ちゃんのお布団には珍しい、グレーやダークグレーといったおしゃれなカラーも♪
防水シーツやキルトパッドも入っているので、買い足す必要もありません。
★お布団の優秀さは間違いなし♪おしゃれなベビー布団がお好きな方におすすめ↓
カトージ「ベビー布団6点セット」
HashkuDe「ベビー布団7点セット」
画像引用:楽天市場
35年続く愛知県の縫製町工場が作ったベビーブランド「HashkuDe」
インターネットでしか買えないベビー布団です。
HashkuDeのベビー布団は、オーガニックコットンを使用しているのにリーズナブル!
5㎝の厚みのあるしっかりした敷布団で、赤ちゃんの体をしっかり支えてくれます。
★選べる9つのデザイン♪100%オーガニックコットンのダブルガーゼで安心↓
サンデリカ「ベビー布団セット」
画像引用:楽天市場
サンデリカの布団セットのすごいところは、自宅で全部洗えること!
敷布団はしっかりしているのに、三分割に分かれているので、汚れた部分だけ洗えます。
普通であれば「シーツ」「キルトパッド」「防水シーツ」が3つに分かれていますが、こちらのセットは一体になっています。
1枚3役のトリプルシーツなので、汚れても3枚洗う必要はなく、シーツ1枚を洗うだけなので楽ちん♪
取り付ける時もトリプルシーツ1枚だけなので、迷うことなく簡単に取り付けられます。
★トリプルシーツで取付時間が短くて楽!忙しいママにとってもおすすめのベビー布団セットはこちら↓
ベビー布団どこで買う?まとめ
ベビー布団を選ぶポイント、おすすめのベビー布団セットをご紹介しました。
ベビー布団をどこで買うか、どれを買うか、悩まれると思います。
選び方は『敷布団は硬めで通気性の良いもの』『掛布団は薄くて軽くて赤ちゃんが動きやすいもの』『カバー類は天然素材で汗を吸収するもの』がポイントです。
ベビー布団は、赤ちゃんのためを想って作られたお布団です。
肌触りや素材、品質管理など、たくさんのこだわりで作られたお布団がいっぱいです。
ご家庭でこれだ!と思う布団を選んで下さいね♪