フライパンと鍋は、料理をする上で欠かせない調理器具です。
でも一人暮らしの方だと、スペースの都合などで、両方揃えるのは難しいと感じる方もいるかもしれません。
そこでこんな疑問はありませんか?
・兼用するメリットやデメリットは?
・兼用するメリットは3つ、デメリットは1つあります
一人暮らしで鍋とフライパンが兼用できるおすすめアイテム4選
和平フレイズ・ホーローマルチポット
画像引用:楽天市場
「お湯を沸かす」「煮る」「茹でる」「炒める」「揚げる」「和える」「保存」7つの調理が1つで出来ちゃいます。
マルチポットは内側がフッ素加工の物もありますが、「ホーロータイプ」がおすすめ!
ホーローは色や匂いがつきにくく、保存に便利!料理を作り過ぎた時、一人では食べられないこともあるかも!?
ホーロー鍋ならそのまま冷蔵庫に入れても、腐食に強いので安心です^^
★ホーロー鍋は見た目も美しく、軽くて丈夫でお手入れも楽♪これ一つで料理はなんでもできちゃいます↓
ティファール・マルチパン22cm
大きなサイズのフライパンは、カレーや煮物を作る際に具材が少ないと、鍋底が見えてしまって使いづらいです。
ティファールマルチパンはサイズも丁度よく、注ぎ口が2種類(広い・狭い)あって、とても使いやすい!
画像引用:楽天市場
違うサイズの注ぎ口があるフライパンはなかなか無いので、ティファール・マルチパンはおすすめです♪
★お湯も注ぎやすく、料理もお皿に盛りやすい♪2種類の注ぎ口が使いやすいフライパンはこちら↓
sutto・四角いフライパン
画像引用:楽天市場
四角い形は丸型より調理面積が広く、コンパクトサイズでも容量は十分です♪
suttoのフライパンは、立てて重ね置き出来て、すっきり収納出来ます!
取っ手がとれるタイプが発売され、もっと使いやすくなりました♪
★そのまま食卓に出せて、お皿もいらず♪おしゃれで便利なフライパンはこちら↓
remy・レミパンミニ
画像引用:楽天市場
レミパンミニは、取っ手にツール(へらやお玉)がくっつきます♪
一人暮らしはスペースが限られているので、お玉などの置き場に困ることも。
レミパンなら専用ツールが取っ手にくっつくので、置き場がなくても安心です♪
★ツール置き場が不要で作業台が広く使える♪レミパンはこちら↓
鍋とフライパンを兼用するメリット・デメリット
鍋とフライパンを兼用するデメリットからご紹介します。
デメリット
デメリットは1つです。
フライパンと鍋は、それぞれに特化した機能があります。
兼用フライパンは、どちらの機能も使えるようになっているため、料理によっては不向きな物もるかもしれません。
メリット
次は、兼用のメリットを3つご紹介します。
・経済的にお得
・料理の幅が広がる
一人暮らしのキッチンはスペースが限られているので、兼用できることはメリットです。
またフライパンと鍋を別々の購入する必要が無く、経済的にお得です♪
兼用フライパンは、鍋料理を作ることも出来、さまざまな料理を作ることが出来ます^^
私は長年一人暮らしをしていて、鍋も沢山買いました。
一番よく使ったのは深型フライパンです♪カレーもシチューも作れますし、炒め物にも煮物にも使えて、兼用でも十分満足出来ました。
>>>今イチバン売れている鍋・フライパンのランキングを見てみる【楽天】
一人暮らしにおすすめの兼用フライパンの選び方
兼用フライパンを選ぶ際は、3つのポイントを押さえておくと良いと思います。
・サイズ
・熱電源
一つずつ詳しくご紹介します♪
兼用フライパンを選ぶポイント:深さ
兼用フライパンは、深さによって使い勝手が大きく異なります。
煮物やスープも作ることを考えて、深さのあるものを選ぶとよいですよ。
兼用フライパンを選ぶポイント:サイズ
一人暮らしの場合は、18cm~22cm程度のサイズがおすすめです。
大きすぎると、キッチンスペースを圧迫してしまいます。
兼用フライパンを選ぶポイント:熱電源
兼用フライパンを選ぶ場合は、ご自宅の熱電源がどうなっているかを注意しましょう。
ガス火とIHの両方に対応しているものを選ぶと、引っ越しやコンロの買い替えの際にも安心です。
一人暮らしには鍋とフライパンは兼用出来る物が便利♪ まとめ
鍋と兼用できるフライパンについてご紹介しました。
ご紹介した4つの商品は、いずれもガス火もIHも対応しているので、安心です♪
深さもあり、サイズも大きすぎず小さすぎず、一人暮らしで1つあれば重宝すること間違いなしのお鍋・フライパンです。
兼用フライパンを選ばれる際に、この記事を参考にしていただけると嬉しいです♪